駐在員は辛いよ。10倍働くんですよ。
こんばんは。@三河屋ヤンゴンです。
駐在員のためのブログへようこそ。
現地人との給料格差
海外赴任すると、社内は、現地人ばかりです。僕のデスクの隣も、
だからこそ、頑張らないといけません。
勿論、
えっ?仕事は頑張って当たり前って?日本でも同じ?
いえいえ、
駐在員は、日本でもらう給料に「海外赴任手当」が、
よって、僕は同世代より多少多く貰ってます。
で、大きな問題は、周りのミャンマー人よりも、10倍ぐらいの給料を僕
ミャンマー人1人に対して、僕は彼らの10人分のパ
【目次】
どうして駐在員の給料が高いのか?
僕が優秀なわけではありません。
①
②日本の企業文化を知っている
③
このたった3点ができるだけで、給料が10倍なので
なぜなら、ミャンマーに進出している日系企業向けの営業ですと、
これは、ミャンマー人には、ほぼ不可能なんです。
だからこそ、僕の普通の能力(①
駐在員の給与額は、筒抜けです
ミャンマー人達は、僕らの給料もある程度知っていて、
そんな中で、僕がいい加減な仕事や、
例えば、あなたの隣のデスクに、米国の親会社から白人が、
しかも、その白人は、仕事はいい加減で、
僕は、ミャンマー人の同僚から、そう映らないように心掛けています。
これぐらい追い詰められないと、
もしも、あなたが、今の職場で、今日から急に給料10倍!と言われると、
「働き方改革」なんて関係ないんです
駐在員によっては、ほんとに休みがとれません。
僕は、実際、ここ5年くらい、年末年始や大型連休、
初めて、ミャンマーでの年明けは、
日本では「働き方改革」が叫ばれて、残業なしや、休日出勤も厳しくなっていますが、駐在員となると、現地法人に勤めるかたちなので、治外法権(日本の法律は適応されない)となります。
家族をミャンマーに呼んだ時も、僕は、国内のホテル住まいで、半年近く、
僕が「休みが取れない」
こんな考え方できる方が実は幸せ
しかし、給料格差を、なんとも思わない人もいます。
逆に「
そんな考えできる人って、
僕には無理です。やはり、
【今晩の名言】
プレッシャーは高いです。それは給料と正比例しています。